ギターで何をどうサポートしてくれるの?
こんにちは!あなただけのサポートギタリスト前野直也です!
今日は
「そもそも『サポートギタリスト』って何をサポートしてくれるの?」
というお話をします。
サポートギタリストと言うのはレコーディングやライヴをサポートするギタリストです。
ギターがいないバンドで「今度のライヴだけギター弾いてくれる人が欲しい!」とか、ソロで活動している方が「ライヴで演奏してくれる人が欲しい!」という時、また「レコーディングでギターを入れて欲しい!」という時などにお手伝いする感じです。
僕の場合はレコーディングに参加するサポートをメインにしています。
自分のバンドではこんな感じでやっております☆彡
「この曲にこんなギターをレコーディングして欲しい」というご依頼を頂くと、楽曲をカッコ良くするギターをレコーディングしてご提供するというお仕事です。
皆さんがDTMで制作した楽曲、
「いまいち市販の楽曲みたいな迫力がないなあ」「もっとロックな感じが欲しいんだけどな」ということはありませんか?
その原因の一つにギターが入っていない、若しくは打ち込みのギターが入っている、ということが考えられます。
誤解の無いよう言っておきますが、もちろんギターが入っていなくてもかっこいい曲もたくさんあります。
そのままで十分素晴らしい音源ならば、無理にギターを入れる必要はないと思います。むしろゴチャゴチャして逆効果になることもあるでしょう。
また、迫力がない原因がミックスやマスタリングにあることもあるでしょう。その場合はそれらの作業を勉強する、外注する等の対策が適しています。
で・す・が、
「ギターのアルペジオが打ち込み臭くて市販の楽曲と比べちゃうといまいち」、「ロックな曲調なのにギターが入っていないせいで迫力がない」という場合ありませんか?
そんな時の解決策は一つです。
ギターを弾いて入れれば良いんです!
あなたがもしもご自身でギターを演奏できる方なら、試しに打ち込みのアルペジオをご自身の演奏に差し替えてみてください。ロックな曲調ならオーバードライヴさせたギターを録音してみてください。
きっと今までより一段クオリティが上がったように感じると思いますよ!
もしあなたがギターを入れてみたくなったけれどご自分でギターが弾けないという場合、
そのときは僕が代わりにギターを弾きます!
あなたの代わりに演奏してあなたの音源のクリティアップをサポートします。
それが「サポートギタリスト」である僕の仕事であり、皆さんにできる貢献です。
気になった方は是非僕のホームページもご覧になってみてくださいね!